ふたつやまぐちが大事していること。
- futatsuyamaguchi22
- 2024年12月18日
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二十四節季七十二候の日本の季節。
気の遠くなるような長い時を経て、日本の季節や行事は暮らしの中の愉しみとして息づいてきました。
忙しない現代では薄れてしまいがちな季節の変化ですが
古から続く季節の催しに触れることは、
時代を超えた先人たちの知恵と大きな流れの中に生かされている自分、
そして暮らしの中の愉しさを見つめ直す時間でもあります。
「ふたつやまぐち」では、
山形市七日町の長門屋奥にひっそりと佇む「ひなた蔵」にて、
四季折々の行事と室礼を愉しむ時間を大切にした催しを開いています。


